低所得でも塾なしで子供2人を県外国立大学に進学させている母ちゃんのブログ

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大学授業料は借りるのが当たり前?国の教育ローンを利用しよう!

      2017/06/11

daigakunojugyo161207

 

子どもが大学に進学すると、親の負担になるのが、大学授業料です。国立大学でも年間で一律535,800円は必要です。

 

一人ならまだ何とかなりますが、2人同時に進学された場合は、借金しないと無理ですよね!そこで、おすすめなのが『国の教育ローン』です。『国の教育ローン』について書きます!

 

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はじめまして!管理人のぐりんです。当ブログにお越し頂き、ありがとうございます!はじめてお越しの方は、こちらの『はじめての方へ』をお読み下さい。

 

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『国の教育ローン』とは?

 

『国の教育ローン』は、日本政策金融公庫が扱う100%政府出資の教育ローンです。進学するお子さんを持つご家庭の経済的負担の軽減のために、昭和54年に大学入学費用枠で創設され、平成3年には在学中の費用も融資の対象に追加されました。

 

「国の教育ローン」の融資限度は、子供1人当たり350万円以内となっています。日本学生支援機構の奨学金と併用できるので、低所得世帯の場合は、子どもが奨学金、親が国の教育ローンをそれぞれ利用することができます!

 

『国の教育ローン』の貸付条件とは?

 

『国の教育ローン』は、経済的負担の軽減のために創設された融資なので、一定限度を超えた所得がある人は借りることができません。上限は下記の表の通りです。

 

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参考:政府広報オンライン

 

世帯年収はサラリーマンの場合で、世帯所得は事業主の場合です。我が家の場合は、子どもが2人で事業主なので、赤い字の世帯所得が680万以内であれば借りることができます。もちろん!我が家は低所得世帯(世帯所得300万以下なので)借りることができました!

 

この表によると、一番上限が大きい子どもが4人・世帯年収1090万以内でも、夫婦2人が公務員の場合は借りられません。高額所得世帯には、厳しい要件です。

 

固定金利は年2.05%、返済15年なので、月々の返済もそこまで負担というほどではありません。ひとり親世帯や交通遺児世帯で一定の条件に該当する世帯は年1.65%、返済18年、なので、月々の負担もさらに軽減されます。

 

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『国の教育ローン』の申し込みはどうするの?

 

『国の教育ローン』は日本政策金融公庫の窓口でも申し込めますが、インターネットによる申込みもできます

 

インターネットで申し込むと、最寄りの店舗の照会があり、後日最寄りの店舗の担当者の方から連絡があります。申し込みが年中できますので、有難いですね!

 

子どもが大学に入学してすぐの4月末と10月末に授業料の納付がありますので、特に4月末に間に合うよう申し込みすることが必要となります。

 

必要書類は、入学資金なら合格通知書・入学許可書など合格を確認できる書類、在学資金なら、在学証明書など在学を確認できる書類・授業料を明記した書類などの両方のコピーが必要になります。

 

申し込みに必要な書類を揃えて申請したら、審査が始まり、約10日程度で融資の可否の連絡があります。融資が決まれば、審査開始から20日程度で申請者の口座に一括で入金されます。

 

申請には、連帯保証人が必要となりますが、保証人がいない場合は、貸付金から一定額が差し引かれる融資保証基金を利用することができます。夫も私も兄弟はいますが、万一のことを考えると、迷惑をかけたくないので、我が家も基金を利用しています。

 

必要書類の中には、公共料金(電気料・ガス料・水道料・NHK受信料)など毎月の固定費の支払い状況を確認するため、通帳のコピーを提出します。

 

以前の記事で書いたように、家計の口座振替分はできるだけ1つの口座にまとめた方がいいとお話したのは、このためです。『低所得でも確実に教育資金が貯金できる3つの簡単なコツとは?②予算をたてる』

 

経済弱者でも大学進学を諦めない!

 

日本学生支援機構の奨学金や国の教育ローン・大学の学生寮のおかげで、低所得世帯の我が家でも何とか息子達を大学進学させることができました!これら3つの救済策がなかったら、私達の力では進学させることもできなかったと思います!

 

おかげさまで、長男は来年の春、国家公務員として就職します。貯金がない、学資保険に入ってない、ないないづくしの我が家ですが、大学進学させて本当によかったです!

 

『国の教育ローン』の返済は15年と長いですが、月の返済額がさほどでもないので、就職してからの長男の奨学金返済に、半分以上は親も援助しようと思っています。

 

このブログをお読み頂いた低所得世帯の方は、今の制度でも何とかなりますので、お子さんに進学の意思があるのなら、大学は行かせてあげてほしいと思います。どうぞよろしくお願いします!

 

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