低所得でも塾なしで子供2人を県外国立大学に進学させている母ちゃんのブログ

 自然と勉強するような子に育てる秘訣・家事・お金のこと・生き方について書いています。

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クローバー

 

はじめまして!管理人のぐりんです。当ブログにお越し頂き、ありがとうございます!

 

現在、長男がこの春社会人、次男が大学3回生になりました。息子2人が県外で暮らすようになり、実質的な子育ては終了です。

 

我が家は、地方在住で低所得家庭ですが、子供たちの大学教育費は、そんなにかかっていません。仕送りもしていません。教育ローンの返済だけ、月に少しづつ払っています。

 

子ども2人を同時に県外大学に進学させているので、よく『大変ですね!』と言われますが、はっきり言って、そんなに大変じゃないです。そのことを私は、自営のご家庭なら制度を利用して、安く済ましていると思っていました。

 

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でも、聞いてみると・・・意外に公的補助制度や大学の学生支援制度を知らないお母さん達が多く、『子供の仕送りが家計を圧迫していて大変~!』と言われるので、残念に思っていました。

 

みなさんがあまりに制度を知らないので、ブログに書いて教えてようかな・・・と思うようになりました。

 

大学教育費って、そんなにかからないから、子供が大学行きたいって希望したら、絶対行かせてあげてほしい!地方に住んでたって、低所得でも大丈夫!と言ってあげたいです。

 

そんなことを伝えたくて、このブログを開設することにしました。

 

また、大学教育費を抑えるためには、親は、国立や県立・市立などの公立大学へ進学してほしいと思っています。

 

公立大学に行くにはどうすればいい?子どもには塾に通わせないとダメなの?小さい頃から、お受験させた方がいい?と多くのママが悩んでいると思います。

 

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我が家の子育ては、子ども達がその時その時を一生懸命に頑張ることで、弱い自分に打ち勝つ力をつけていき、社会が求める人材に育てていくことを目標にしてきました。

 

息子2人をそうやって小さい頃から育てた結果、国立大学へ現役合格・進学に繋がっていきました。

 

また、2人とも大学に入学してからは、サークル活動や勉強に励みながら、バイトもして、個人的に自分達が使うお金は自分で稼いでいます。また、将来のことも考えて、貯金していると聞きます。

 

人生において、人間には平等に様々な困難が襲いかかってきますが、困難を荒波を乗り越えていくサーフィンのようにしなやかな力が備わっていれば、きっとピンチをチャンスに変え、人生を楽しく前向きに生きることができると思います。

 

国立大学に合格することは、人生における通過点です。まだまだその先にある長い人生において、粘り強く生き抜く力を子ども達につけさせてあげたい・・・。

 

勉強だけではない、子育ての様々なことで、人間力が身につく!と思っています。そのため、このブログでは、一見、教育費や受験・勉強に関係ないような育児の記事も書いていますので、ご理解頂きますようお願いします。

 

また、家計の節約や、公的補助制度や大学の学生支援制度、確定申告のことにも触れていきたいと思います。

 

早期教育・お受験とは、正反対の我が家の子育てではありますが、子育て世代の方へ向けて、参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願いします!

 

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公開日:
最終更新日:2017/06/13