日常生活にルーティンを定着させるおすすめの方法とは?②タスクはゆるくが原則!
2020/02/10
日常生活をルーティン化すると、様々なタスクが完遂し、健康にもよいとされています。ただ、なかなか継続できないのが現状です・・・継続させるにはコツがあります。おすすめは、タスクはゆるくです!
はじめまして!管理人のぐりんです。当ブログにお越し頂き、ありがとうございます!はじめてお越しの方は、こちらの『はじめての方へ』をお読み下さい。
タスクはゆるくが原則!
いい習慣や何か勉強や運動を取り入れようと思っても、三日坊主で終わってしまう人多いですよね?
それは、なぜでしょうか?
挫折する理由は、1日のタスクが厳しすぎるのだと思います。毎日継続していきたいなら、タスクはゆるくが原則です。
厳しすぎるタスクを継続できずに挫折した自分にダメ出しして、セルフイメージを低くするなら、ゆるいタスクを継続していき、だんだんステージアップしていって、セルフイメージをアップさせた方がいいと思いませんか?
ルーティンの定着は、ゆるいタスクの積み重ねだと思います。
毎日少しづつ、少しづつ積み重ねていく・・・でも、継続していけば、それはすごい力となります!
イメージは雨粒!
毎日のゆるいタスクをイメージしてみましょう!
毎日のタスク(目標)を雨粒だと思ってください。1粒の雨粒は小さくて微力ですが、たゆまず継続していけば・・・大きな岩をも砕く力を発揮します。
『雨垂れ石を穿つ』
『【読み】 あまだれいしをうがつ
『【意味】 雨垂れ石を穿つとは、どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られるということのたとえ。
タスクは慣れてきて難なくできるようになったら、少しづつステージアップしていくようにして下さいね!
子どもに小さい成功体験をたくさんさせよう!
子どもにルーティン化を定着させたいなら、いっぺんに難しいことや息切れするくらいの量はさせないことが大切です!
ちょっとづつクリアしていき・・・小さい成功体験を積み重ねて行くことで、大人が考えもしない地点まで行ってしまうことも考えられます。
子どもの伸びしろは無限大だからです。
最近、中学生の活躍が顕著ですよね!将棋の藤井聡太4段とか、卓球の張本智和くんなど・・・大人が活躍する世界でも大人を凌ぐほどの活躍を見せています!
きっと、彼らは初めから高い目標を目指していた訳ではなくて、目の前にある1日のタスクの積み重ねが大きな原動力となり、世界で活躍できる力がついたのだと思います。
いかがですか?ルーティンを定着させるコツは、特別なことではありません!
毎日少しづつのタスクを確実に完遂し、それを地道にコツコツたゆまず継続していくことなんです!これが、成功者の共通点です。
ぜひとも、家族そろってルーティンを身につけてみましょう!