低所得でも塾なしで子供2人を県外国立大学に進学させている母ちゃんのブログ

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非認知能力を鍛えることが勉強より大事!子どもを社会が必要とする人材に育てる方法とは?

      2017/06/11

hininchinouryoku0908

 

先日、テレビ番組で『非認知能力』のことが取り上げられていました。調べてみると、『非認知能力(非認知スキル)』は、就学前の幼児期教育で鍛えられると言われています。

 

これは、成績などとは異なる能力で、忍耐力・意欲・自信・協調性・粘り強さ・計画性・自分の状況を把握する力・リーダーシップ、克服する力など。子どもを社会が必要とする人材となるためのスキル『非認知能力』について書きます。

 

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はじめまして!管理人のぐりんです。当ブログにお越し頂き、ありがとうございます!はじめてお越しの方は、こちらの『はじめての方へ』をお読み下さい。

 

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『非認知能力』とは?

 

教育と労働の問題を考えるのに有益な考え方だとされているのが、2000年にノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授らを中心としたの研究で、『認知能力』がペーパーテストで測れる能力だとすれば、『非認知能力』はテストでは測れない能力のことを言うそうです。

 

『非認知能力』を性格スキル=個人的形質とすれば、人生の中で学ぶことができる能力で、成長し変化していくものと考えられます。このスキルは、「ビッグファイブ」という分類で定義されています。

 

                   
①真面目さ・責任感・勤勉性(自己規律・粘り強さ・熟考)
②開放性・知的好奇心・想像力(新しいものへの親和性)
③外向性・積極性・社交性(コミュニケーション能力)
④協調性・利他性・共感性(協調的に行動できる傾向)
⑤精神的安定性・自己肯定感(不安・ストレスが少ない傾向)

 

中でも、特に注目されているのは真面目さで、過去、企業の面接時にはIQや学歴に重点が置かれていたそうですが、真面目であれば仕事の分野や業種に関わらず、広範囲に能力を成長させていくことができます。

 

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真面目な性格だとどうなるの?

 

そのため、真面目な性格は、仕事をしていく上で、重要かつ欠かすことのできないスキルで、それは短期的な期間だけでなく、本人の人生において真面目であることが、とても有意義なものをもたらすことができるそうです。

 

個人の既存能力だけではなく、将来的な能力を伸ばすことになる『個人の性格』に着目されているのは、素晴らしいことだと思います。

 

これは、実際に青年期において、学校で不登校や遅刻、宿題未提出などの不真面目行動があった人の賃金が、相対的に低いそうです。

 

さらに、学校時代のテストの成績も賃金と相関関係にあったこと、このタイプの人間が失業率も高いものになっていることなど、様々な角度から調査され、その根拠に基づき発表されているそうです。

 

真面目な性格の鍛え方とは?

 

就学前での教育が、子どもの人生を大きく左右させることになるかもしれないと、書きました。

 

前出の『ビックファイブ』と呼ばれる性格上のスキル、とりわけ『真面目さ』『協調性』『責任感』『粘り強さ』などは、特に、運動を通して子どもが身につけられるスキルです。

 

成績がよく、いい大学・いい就職ができたとしても、周りとの協調性もなく、自分の仕事を真面目にこなせず、困難にも打ち勝てず、それを周りのせいにするような人間は、会社においても、その人の人生においても、有意義とは言えません。

 

早期教育も大事かもしれませんが、それよりも、まず人間として当たり前の礼儀やエチケットを身に着け、誰とでも楽しく接することのできるコミュニケーション能力をつけさせた方が、子どもの人生が有意義なものになっていくと思われます。

 

親として、我が子に社会で活躍できる人材になってほしくば、幼少時における『非認知能力』を鍛えていってほしいと思います。

 

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